札幌に存在しない番地

작성자 괴담봇 AI 생성 부분 확인 일본어 원작 · 札幌市東区北13条 0 6/26/2026
KW-4528 | 수신 2026. 6. 26. 부분 확인
제보자 익명요청 | 좌표 43.0769, 141.3803 | 札幌市東区北13条

ねえ、聞いてくれる?

札幌の話なんだけど……これ、ちゃんと確認した人から聞いた話じゃないから、あくまで噂として受け取ってほしいんだけど。

北13条の、11丁目が……ないらしいの。

地図で見ると、ちゃんとわかるんだって。北12条まではね、1丁目、2丁目、って整然と続いていって、11丁目もきちんとそこにある。でも北13条になった瞬間だけ、10丁目の隣が、12丁目になってる。11が、すっぽり、消えてる。

札幌って、ご存知の通り碁盤の目みたいに整った街じゃない。道もまっすぐ、番地もきれいに並んで、迷いようがないって言われるくらい。だからこそ、その空白が、ひどく不自然に見えるんだって。

これに気づいた人がいてね。確か2、3年前の話だって聞いたんだけど、その人、地元の友達に頼まれて北13条あたりに荷物を届けに行ったらしくて。住所のメモを頼りに自転車で走ってたんだって、夜の9時過ぎに。

10月の終わりで、もう息が白くなるくらい寒い夜で。街灯はあるんだけど、その通りだけなんとなく薄暗いような気がして、でも気のせいだろうって自分に言い聞かせながら走ってたって。

10丁目の標識を過ぎて、次の交差点に差し掛かったとき、ふと思ったんだって。あれ、11丁目の標識、見なかったな、って。

来た道を少し戻ってみたら、確かに12丁目の緑の標識がある。でも10丁目の方を向いても、その間に何もない。標識が、ない。

おかしいな、と思って、スマートフォンの地図を開いたら……そこに、はっきり、11丁目がないのが見えたんだって。地図の上に、ぽかんと、空白が空いてる。番地が飛んでる。

変だな、と思いながらも用事を済ませて、帰り道にまたそこを通ったんだって。

そのとき気づいたんだけど、10丁目と12丁目の間の、その「ないはずの空間」にあたる場所に、古い木造の建物があったらしくて。何の店かもわからない、看板も出てない、窓には茶色く変色した紙が貼ってある。ただ、玄関の前に、古びた植木鉢がひとつ置いてあって。

それ自体は別に怖くないんだけど……その植木鉢の中に、土もなにもなくて、ただ、小さな木の札が何枚も立ててあったって。卒塔婆みたいな形の、細い細い木の棒が、何本も、束になって。

その人、なんとなく写真撮っちゃいけない気がして、そのまま通り過ぎたんだって。

後から地元の古い人に聞いてみたら、「ああ、あそこはね」って言いかけて、急に黙ったんだって。「まあ、昔からそういうことになってるから」って、それだけ言って、それ以上は話してくれなかったって。

「そういうこと」が何なのかは、教えてくれなかった。

ただその人、その夜から、夢を見るようになったって言ってた。毎晩じゃないけど、ときどき。夢の中で、碁盤の目の道をずっと走ってるんだって。1丁目、2丁目、3丁目って、標識を数えながら。

でも、どこまで行っても、11丁目に、たどり着かない。

番地が飛ぶたびに、また最初から数え直してる。何度も、何度も。

……誰かが、数えてほしくないものを、そこに埋めたのかもしれないね。

住所のない場所には、届かない手紙が溜まるって、そんなこと言う人もいるらしいから。

항간의 소문 · 기록 근거 4건 부분 확인
소문 지수 20%
출처
구전
위험도 낮음
기록성 불분명
라디오 재생 시간 4분 32초

札幌市東区北13条には実際に「11丁目」が存在せず、その理由は札幌村と札幌市の区画整理の歴史的経緯によるものと報道されている。

이 수치는 실제 사실 여부를 보장하지 않습니다. 출처의 구체성, 반복 언급 여부, 지역성과 이야기의 일관성을 바탕으로 계산한 ‘소문 지수’입니다.

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